「便秘解消.com」管理人のゆきりんです♪
今回は、「浣腸」のお話をしたいと思います。
あなたは、便秘の辛さをやわらげるために、浣腸を使ったことがありますか?
私は、3回ほど使ったことがあります。
いつもは下剤を使っていたんですが、このときは外すことのできない用事があって途中で催してしまうと困る状況でしたので、浣腸を使ったんですね。
効き目としては、
即効で出ます!
かなり苦しくて痛いですけどね……。
このように、ときには役にも立つ浣腸なんですが、これだけ効き目があると副作用が気になりますよね。
そこで調べてみたんですが、
やっぱりかなり怖い副作用があるようです…。
怖い浣腸の副作用
便通の異常
浣腸も、便秘薬・下剤と同様に、外部からの刺激によって、無理やりに排便させるものです。
ですので、これを常用していると、自然に排便する感覚を忘れてしまい、浣腸なしでは排便ができなくなってしまう恐れがあるんです。
また、腸の感覚が麻痺してしまうことで、逆に一日に何度も便意を催すようになってしまうこともあります。
このように、浣腸を使い過ぎると普通に排便できなくなってしまうんですね。
徐々に効果が薄れる
いつも浣腸で排便していると、そのうち腸が浣腸の刺激に慣れてしまいます。
そうすると、徐々に浣腸の効果が薄れてきてしまうんです。
なので、手術の際など本当に浣腸が必要なときに、効きにくくなってしまう可能性があります。
グリセリンの悪影響
浣腸には、グリセリンが使われています。
正しく使えていれば問題はないのですが、浣腸の器具を挿入する際に、腸を傷つけてしまうと危険です。
傷口からグリセリンが血液に入り込むと、腎不全といった重篤な状態を引き起こすもあるんです。
そもそも腸の表面はそれほど強くありませんから、腸を傷つけてしまう可能性は大いにあります。
大腸ガンの原因に!?
そしてもう1つ、かなり重要なことがあります。
それは……
浣腸が大腸ガンの発生と関係しているのではないか
ということです。
実は、下痢をする頻度が高い人は、大腸ガンになりやすいということが研究でわかっています。
浣腸をすれば、もちろん下痢になりますよね。
というよりも、無理やり下痢をさせるといった方がいいかもしれません。
浣腸を使う頻度が高ければそれだけ下痢をする頻度も高くなりますね。
ですから、大腸ガンになりやすい、ということになるわけなんです。
浣腸を使わずに便秘から抜け出すには?
このように、浣腸にはいろいろな副作用があります。
なので、なるべく浣腸は使わないようにした方がいいことは、間違いありませんね。
安易に使ってしまうことなどは、「もってのほか」ということです。
- 頻繁に浣腸を使ってしまっているあなた
- これから浣腸を使おうと思っているあなた
やはり、浣腸は使わない方がいいですね。
ちなみに、私は今では便秘の辛さからは解放されているので、浣腸を使うことはなくなりました。
というのも、私を便秘から救ってくれたものを見つけたんです。
何か行動を起こさなければ、何も変わりません!
こちらのページでその方法をご紹介していますので、まずは見てみることから始めてみましょう。
※当ブログ限定の裏ワザもご紹介しています。
ただし、いつ使えなくなる方法かわかりませんので早めにチェックしておいて下さい!